本場鹿児島より、さつまあげを全国各地にお届けします
昔なつかし・ふるさとの味! 本場鹿児島さつまあげ!      姿かたちにいろ香をそえて今も昔も変らぬ味!     
     お中元・お歳暮・御礼・お返しなど各種ギフトに     
     鹿児島特産品さつまあげを産地直送致します     
贈り物に!お土産に! 本場鹿児島さつま揚げ!
   TOP   単品商品  セット商品  ご注文方法  送料・お支払方法  買い物かご  会社概要  お問合せ   メール   


       内之浦宇宙空間観測所       


Mロケット発射装置とM-V型ロケット 内之浦宇宙空間観測所(USC)は、文部科学省宇宙科学研究所の付属の
研究施設として、科学観測ロケット及び科学衛星の打上げ並びに、それらの追跡
及びデータ取得等の業務を行っています。
1962年以来、USCでは大小300機を越すロケットと、1970年に日本初の人工衛星
「おおすみ」以来、20個を越す衛星・探査機の打上げが行われ、宇宙科学研究に
多大の貢献を果たしています。           ・・・パンプレットより抜粋

気象台地から望むテレメータセンター         テレメータセンター         34mパラボラアンテナ         気象台地から望むM台地
テレメータ台地 34mパラボラアンテナ M台地
観測ロケットや衛星から送信されてきた電波を受信するセンター Mロケットの発射台地

20mパラボラアンテナ 内之浦の街並みや種子島が望めます 観測用ロケットを発射するところです 10mパラボラアンテナ
20mパラボラアンテナ 気象台地 KS台地 10mパラボラアンテナ
種子島も見えます 観測ロケットの発射台地

M型ロケットの組立・点検・調整・発射・分解などを行ないます 発射時には扉が開き、ランチャよりロケットが打上げられます ロケットの組立やチェック・発射管制が行われます 約20名の観測所の職員・民間会社の技術者が常勤されています。科学衛星の打上げ時には200人を超す人々が作業に従事されます
Mロケット発射装置 Mセンター 管理センター
Mロケット発射装置・ロケット組立室・衛星整備センター・発射管制室・Lロケット発射装置があります
ロケット組立室に運び込まれたMロケットの各部は、モータとともに50t門型クレーンで発射装置に
運び込まれ、整備塔内の組立台上で垂直に組み立てられてゆきます
約20名の職員・技術者が
常勤されています

1970年「おおすみ」を打上げました 5度目のトライアルで「おおすみ」を軌道に載せた4段式ロケットです 1997年「はるか」・1998年「のぞみ」を打上げました 現在最新型の3段式ロケットです
L-4S型ロケット M-V型ロケット
日本初の人工衛星「おおすみ」を打上げたロケット
全長16.5m 直径0.735m 全重量9.4t 打上げ能力26kg
日本初の火星探査機「のぞみ」を打上げたロケット
全長30.7m 直径2.5m 全重量139t 打上げ能力1800kg

ここから観測用ロケットを打上げます 観測用ロケットを組立てランチャへ載せます ミュー・シリーズの3番目のロケットです 1980年「たんせい」・1981年「ひのとり」・1983年「てんま」・1984年「おおぞら」を打上げました
観測ロケット発射ドーム KSセンター M-3S型ロケット
組立室で組み立てられた観測ロケットは
ランチャにセットされ発射ドームより打上げられます
「たんせい4」「ひのとり」「てんま」「おおぞら」を打上げたロケット
全長23.8m 直径1.41m 全重量48.7t 打上げ能力300kg

大隅半島の地名から名付けられました 1段式の観測用ロケットです 重量200kgの観測機器を搭載して上下角76度で発射すると高度300km水平距離600kmまで到達する能力があります
「おおすみ」記念碑 S-520型ロケット
日本初の人工衛星
1970年打上げ 重量24kg
1段式観測用ロケット
全長8.6m 直径0.52m 全重量2.2t




宇宙科学資料館 宇宙科学資料館

科学衛星やロケットなどの模型が
展示されています。
開館時間 AM8:30〜PM4:30
休館日  不定休

       宇宙X線源を観測する為、M-3SU型ロケットによって打上げられました       オーロラ観測の為、M-3SU型ロケットによって打上げられました       いろいろなロケットの模型が展示されています       惑星などのパネル       
科学衛星「ぎんが」
1987年 重量420kg
科学衛星「あけぼの」
1989年 重量295kg
ロケット模型 パネル
1段式の観測用ロケットです 日本初の人工衛星「おおすみ」と日本初の科学衛星「しんせい」 ロケットはランチャにセットされ打上げられます M-4S型ロケットの頭部
S-210ロケット 「おおすみ」と「しんせい」 ロケットランチャー M-4S頭部
モータ類 推力方向制御装置 KM-Bと衛星 M-3Aモーター
モータ類 M型ロケット
第2段推力方向制御装置
KM-Bと衛星 M-3Aモーター
「さきがけ」誕生の様子 M-3SU型ロケット打上げ成功の様子 M-4S型ロケットの第3段計器部 1971年にM-4S型ロケットによって打上げられた日本初の科学衛星です
ハレー探査機
「さきがけ」の誕生
M-3SU・1号機
打上げ成功
M-4S型ロケット
第3段計器部
科学衛星「しんせい」
発射前の整備塔です ランチャにセットされたロケットが出てきました ランチャが発射方向へ姿勢をとります 3・・・2・・・1・・・発射!!
Mロケット発射装置模型
宇宙のX線源観測の為、M-3C型ロケットによって打上げられました 宇宙プラズマと地球コロナ分布などの観測の為、M-3H型ロケットによって打上げられました 電子密度・プラズマ波などの観測の為、M-3H型ロケットによって打上げられました 衛星軌道投入方式をテストする為、L-4S型ロケットによって打上げられました
科学衛星「はくちょう」
1979年 重量96kg
科学衛星「きょっこう」
1978年 重量126kg
科学衛星「じきけん」
1978年 重量90kg
科学衛星「おおすみ」
1970年 重量24kg
黄道光望遠鏡 宇宙に移住する為、考案された宇宙植民地です
黄道光望遠鏡 スペースコロニー





ロケットの位置をキャッチし、ロケットへの修正などを行います      60cmの天体望遠鏡を備えています      基地から約4kmの高台にあります      こちらは2つのアンテナを備えています
宮原レーダセンター 60cm天体望遠鏡 宮原レーダテレメータセンター
ロケット追尾用の追跡レーダセンター


※内之浦ロケット基地のお問合せ先

内之浦宇宙空間観測所

〒893-1402 鹿児島県肝属郡肝付町南方1791-13  TEL:0994-67-2211

宇宙航空研究開発機構のホームページへ


※このページの記事は内之浦宇宙空間観測所パンプレットより抜粋しております。

※開館時間など変更の恐れもございますので予め御了承ください。

※ロケット打上げ期間中は見学出来ません。

※ロケット打上げ時には安全区域外からの見学となります。

※2003年10月の宇宙3機関の統合により、鹿児島宇宙空間観測所から
 内之浦宇宙空間観測所へ名称が変更されました。

※写真は全て当サイト管理者が撮影したものです。許可なく転載することは、ご遠慮ください。


   大隅半島のページへ戻る   


   TOP   単品商品  セット商品  ご注文方法  送料・お支払方法  買い物かご  会社概要  お問合せ   メール   
Copyright©2003 Chumankamaboko All rights reserved.